ネイマールに会うため、1万ドルの賞金を捨ててバルセロナに行くと公言していた女子高生がついに憧れのアイドルと面会を果たした。
ネイマールに強い憧れを抱く高校生はリアノン・コネリーさん(17歳)。彼女は去年行われた、炭酸飲料水ガラナ・アンタルチカのイベントで1万ドルの賞金を獲得。しかしリアノンさんはそれを捨てて、ネイマールとの面会する権利の方を選んだ。
彼女の決断はネットで大きく報じられ、「もったいない」、「自分だったら1万ドルを選ぶ」などと否定的なコメントが相次いだ。しかし本物のファンからすればネイマールに会うことなど一生に一度しかないチャンス。リアノンさんは迷わずネイアールと会う道を選んだ。
「私はただネイマールと会いたかっただけ。それは1万ドルなんかよりも全然重要なことなんです。みんな反対だったようですけど、自分の考えを突き通すことにしました」。
そして先日、ついに二人がスペイン、バルセロナで対面。リアノンさんはバルセロナの試合を観戦後、バルサの11番と夢のようなひと時を過ごした。リアノンさんは「おそらく私の人生で最もすばらしい瞬間です」とツイッターにコメントしている。
リアノンさんはネイマールとハグするだけにとどまらず、ほっぺたにキスまでさせてもらって最後までご満悦の様子だった。