「誰かを越えることが目標じゃない」=フランス戦でネイマール

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ブラジル代表は日本時間27日、フランス代表とパリのスタッド・ド・フランスで親善試合を行い、3対1で勝利を収めた。序盤1点ビハインドとなったブラジルは見事試合をひっくり返し、アウェイで強豪から白星を奪った。



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ネイマールは後半11分、左サイドの角度のないところからチーム2点目となる逆転ゴールをマーク。試合中何度か姿を消す時間帯もあったが、大事なときにしっかりと結果を残した。

これで23歳にしてブラジル代表通産43ゴール目。通産ゴール数でネイマールの上にいるのはジャイールジーニョ(44)、ベベト(52)、ロマーリオ(55)、ロナウド(62)、ジーコ(67)、ペレ(95)と6人のみとなった。これについてネイマールは、「誰かの記録を越えることが目標じゃない。ただチームメイトをパスとゴールで助けたいだけだ。でも点を取れて役に立てて嬉しい」と、チームに貢献することが第一だとした。

難しいシュートを決めたのことについては、「いいカウンターができて、難しい時間帯に幸い美しいシュートを決めることができた」と振り返った。

会場はブラジル代表がフランスW杯で敗れた場所だったが、それについては、「このスタジアムは歴史的な場所で、たくさんのクラッキがプレーした。ここでプレーする機会を得られたこと、勝利できたことはとてもすばらしい」と感想を述べた。

ブラジルはドゥンガ監督が就任して以来7連勝。さらにネイマールがプレーした試合においては21試合無敗(19勝2分け)を保っている。しかしながら出場せずして敗れたW杯でのドイツ、オランダ戦についてネイマールは「ドイツにもオランダにも僕は負けた。ピッチにいなかっただけで、チームの一員だったんだ。負けるときはみんな一緒に負けるんだ」と持論を展開している。

一方ドゥンガ監督はネイマールについて「最近は一人の選手が飛びぬけるということはほとんどない。ネイマールだけだ。彼のパフォーマンスはいまさら驚くことじゃない。数字が全てを語っている。彼がキャプテンマークを付けてからというもの、グレードアップした。責任が増えれば増えるほど彼は成長するんだ」と分析している。