ネイマールがインタビューで現状を告白

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ネイマールは先日、ケーブルTVのスポルTVのインタビューに応じ、チームメイト、監督、そして今の状況について語った。



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レポーターから「FIFAバロンドールであなたに投票したのは6人、ドゥンガ監督以外ではあまり知られていない国の監督たちばかりだった。今後世界最優秀選手になるために、欧州やその他の人たちに認めてもらうにはどうするべきか。またメッシと同じチームでプレーしていて世界一の選手になれるのか」と聞かれると、ネイマールは次のように答えた。

「まず僕は(バロンドールを)目標にしているわけではないし、監督たちの票のためにやっているわけではない。別に世界一の選手になりたいなあ、とか考えているわけでもない。そういうことは自然に起こる事で、自分の仕事をきちんとこなしていけばそういうことが起こる可能性があるというだけ。世界最優秀選手になりたいというより、今よりもっと上手くなりたいというだけ。」

レポーター:バルセロナの一員としての目標は?

ネイマール:全てのタイトルを獲ること。チャンピオンズリーグ、リーガ、国王杯など目の前にある大会を全部勝ちたい。

レポーター:チームは絶好調で特にメッシ、スアレスとの連携が向上していると思いますが、それについてはどう思っていますか。

ネイマール:お互いに理解を深めている。僕のほうがスアレスと比べると1年長くチームにいるので、スアレスよりはメッシとの連携が僕のほうが少しよく取れていると思う。でもスアレスはとても頭のいい選手なので、本当に早くチームに溶け込んだと思う。日に日に相手チームは僕らの攻撃に手を焼いているよね。

レポーター:メディアではトリオ(ネイマール、メッシ、スアレス)と監督の関係があまり良好ではないといった指摘もあるようですが、その辺はどうですか。例えばあなたは交代させられると、すごくイライラして怒ったりするところが伝えられています。

ネイマール:僕らとルイス・エンリケ監督の関係は、普通の選手たちと監督の関係で、彼が指揮官であり、彼がボスなんだ。だから普通の関係だし、特に裏があるわけじゃない。僕が交代させられるときに不満を露にするのは、ただコートを途中で出たくないからなんだ。交代するのも嫌いだね。いつだってプレーしたいからね。ほかの選手たちと同じようにできれば最後まで全試合プレーしていたいんだ。もし交代させられるのが好きだって選手がいたら、サッカーを辞めるべきだよ。

レポーター:メッシとはとてもいい友達になったようですが、どのような関係ですか。

ネイマール:メッシとの関係は普通の友達の関係だね。よく話すし、ふざけたりもするし。移籍する前は上手くいかないなんてことを言われていたけど、僕らは自然に仲良くなったし、誰からも強要されて話すようになったわけじゃない。とても自然だったよ。

レポーター:彼を大事な友達だと思っていますか。

ネイマール:いい友達だね。でも友達というよりも、アイドルという気持ちのほうが強いかもしれない。強い憧れがあって、実際に彼を知っていくと、それはさらに膨らむから。

レポーター:あなたはクラッキ(名選手)としてバルサに移籍しましたが、まだ私たちはブラジル時代のあなたのプレーを見ていません。ブラジル時代あなたは2、3人の選手をドリブルで抜いてからすごいゴールを決めたりしましたが、ああいったことは欧州ではできないんでしょうか。

ネイマール:できないんじゃなくて、そういう瞬間があるかないかで、バルセロナだからというわけじゃない。自分としては昔とプレーは変わっていないと思う。ただ経験を積んだだけ昔よりもっと上手くなったし、特にプレースタイルを変えたというのはない。

レポーター:スペインのメディアとはどう接していますか。スペインはいいプレーをすれば天才だといわれ、いいプレーができなければ酷評されますが。

ネイマール:褒められたり、批判されたりするのはもう大分前から慣れているから。だから特に気にしてない。全試合がそれぞれ別のもので、特に評価に執着することはない。

レポーター:スペインや英国では倒れたりすると、ダイブだなどと言われ、あなたはダイブするといった批判もありますが。あなた特有のプレースタイルなんでしょうか。

ネイマール:別に僕のプレースタイルというわけじゃない。コートの外にいる人からすればダイブなどというのは簡単なことだけど、コートの中でプレーしてファウルを受けたり、チャージされたりすれば分かると思う。

レポーター:相手DFからファウルを誘発してると言われたり、あるいは挑発してると言われたりもしますが、あなたは挑発的な選手ですか。

ネイマール:子供のときからそうだよ。もし相手が挑発してきたら、ドリブルをしたり、ゴールをしたりして挑発し返すんだ。チームを助けるためにもね。相手を挑発するプレーは僕のスタイルだろうね。相手に文句を言われたからといってドリブルを止めたり、自分のプレーを変えたりはしないよ。

レポーター:バルサに移籍してから20ヶ月が過ぎましたが、一番印象に残っているときはいつですか。

ネイマール:いろんなときがあったからこれというのはないけど、デビュー戦だったり、最初のゴールだったり、最初のタイトルだったり、最初のクラシコだったりかな。今季はいい流れでプレーできているし、色々と物事が上手くいくようになっているよ。

レポーター:あなたは拠点をサントスからバルセロナに移しましたが、バルセロナは建築家ガウディや画家ジョアン・ミロの町としても知られています。バルセロナの町をゆっくり散歩したりする時間はあるんでしょうか。

ネイマール:ときどき時間はあるけど、正直にいってあまりまだバルセロナの町をよく知らないんだ。サグラダ・ファミリアは知っているけどね。でもバルセロナはとても過ごしやすいところだよ。