ネイマール、サントスサポーターから訴えられる

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サントスサポーターの男性が先日、2011年に日本で行われた世界クラブ選手権前にFCバルセロナから前金を受け取っていたネイマールに対し、サポーターとして騙された思いになったとして民事告訴していたことが分かった。



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訴えを起こしたのは熱狂的なサントスファンで弁護士のルシアーノ・カパロス・ペレイラさん。ルシアーノさんは2011年12月に開かれた世界クラブ選手権でサントスを応援するために日本を訪問。サントスは決勝でバルサに4対0で敗れた。自分のひいきするチームの不甲斐ない結果に怒りを覚えたのは言うまでもないが、その怒りはネイマールが対戦相手から前金を受け取っていたことを知ったとき倍増。サポーターとして騙されたとして慰謝料を求めてついに裁判を起こした。ルシアーノさんはネイマールのほか、ネイマールのマネージメント会社N&Nも告訴、2万8960レアル(約128万円)を請求している。

「私はサンチスタだ。全試合見に行っているし、日本にまで世界選手権のために行った。結果にはフラストレーションが溜まったし、その後ネイマールがすでに売られていたと知ったときは騙された気分になった。正当で透明性のある試合じゃなかった。サッカーがビジネスなのは分かっているけど、ネイマールとサントスが金儲けをして、サポーターは損害を受けたんだ」。

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また、ルシアーノさんは、「大会においてはクラブも選手たちも自分たちの義務を果たし、倫理と献身さをもってしてサポーターにパフォーマンスを見せないといけない。残念だけど、そうならなかった」と肩を落とした。

ちなみにルシアーノさんは日本行きのために1万1000レアル(約48万5000円)使ったという。一サポーターが選手を訴えるというのもなんともブラジルらしい出来事だが、ネイマールもなにかあるとすぐに裁判沙汰になって大変である。