ネイマールが先日、左腕に虎のタトゥーを入れていたことがタトゥーアーティストのインスタグラムによって明らかになった。
「ネイマールのタトゥー画像一覧 数とその意味について」でも紹介した通り、ネイマールの体には10を超えるタトゥーがある。一番最近ではワールドカップ前にも右腕に文字を入れたばかりだった。気に入ったタトゥーアーティストを見つけると、その都度新しいデザインを体に刻んでいっているようで先日左腕に彫ったのは虎の絵だ。
これを手がけたのはスペイン人タトゥーアーティストのミゲル・ボイゲス。スペインのスポーツ選手やアーティストの間で引っ張りだこの彫師で人物画などをリアルに描く作風で知られている。これまでネイマールのタトゥーといえば文字や文章といったメッセージ性のものが多かった。しかしネイマールが今回選んだのは迫力のある動物の顔。一体そこにはどんな意味が込められているのだろうか。
ミゲル・ボイゲスはインスタグラムに「ネイマール、君のホスピタリティーに感謝するよ。またすぐ会おうね、友達よ。」とコメントしている。
この分だと、次のタトゥーを入れるのも時間の問題だろう。