「ネイマールは止められない」=ブラジル代表DFフェリペ・ルイス

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オーストリアのウィーンで合宿中のブラジル代表。日本時間19日には今年最後の試合となるオーストリア戦が待っている。そんな中チーム内ではブラジルワールドカップでは主将を務めたチアゴ・シウバがベンチに回るなど、熾烈なポジション争いが行われている。攻撃陣は守備陣に容赦なく襲いかかり、守備陣は激しいチャージで応戦する。お互いが切磋琢磨していく中で、DFのフェリペ・ルイスがネイマールとのチーム内での対決について語っている。

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ネイマールは今回の合宿中フェリペ・ルイスに対してループで抜き去る「レンソウ」やヒールで抜く「ランブレータ」といったドリブルを多用。ネイマールが試合中にもよく使う得意のテクニックだ。ネイマールと実際に対峙してみたフェリペ・ルイスは、「彼とは何度も(練習で)対戦したけど、ディフェンダーにとったら最も苦労する相手。1対1になったら、世界でも彼のことは誰も止められないだろう。マークするのがとても難しい」と話した。

また、トリッキーなプレーに関しては「彼がお遊びでやっている一方で、僕からすればとてもいい勉強になっている。練習中ネイマールはよくドリブルをするので、彼の癖を覚えようと思う。お互いに遊び感覚でやるのが好きだけれど、最終的にはそれがピッチで役に立つはずだ」と、遊びの要素を試合でも活用できるとした。

また、ネイマールの性格については、「彼は負けるのがとにかく嫌いで、ランブレータを阻止したら、怒っていたよ。彼と戦うのは危険なこと。仕返しされるからね。でも人としてとても彼が好きだよ」と、仲の良さをアピールした。

ネイマール、オスカル、ウィリアン、ルイス・アドリアノなどの攻撃陣に対しては、「一つ一つのプレーを見る限り、彼らはボールを奪われることはほとんどないし、パスもワンツーも信じられないようなレベルだ。ほかの代表ではこれ以上の攻撃陣はいないだろう」と信頼を寄せた。

オーストリア戦は日本時間19日深夜2時間50分にキックオフ。

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