ドゥンガ監督がブラジル対トルコ戦のメンバーを発表

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ドゥンガ監督は日本時間13日に行われるブラジル対トルコ戦のメンバーを発表、元主将チアゴ・シウバがベンチスタートになるサプライズがあった。



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ドゥンガ監督は、スタメンの選考に関して「代表では誰も確保された席などない」としたうえで、「そういう競争の雰囲気を中から作っていく必要がある。23人の全選手がプレーする条件を備えている」とメンバーを固定することを否定した。

その言葉通り今回は海外組のみの召集ということもあって、日本戦のメンバーとはずらりと顔ぶれが変わっている。スタメンには、正GKジェフェルソンに代わってジエゴ・アウヴェス(バレンシア)、MFエリアスに代わってフェルナンジーニョ(マンチェスターシティ)、アルゼンチン戦で大活躍したFWジエゴ・タルデッリに代わってルイス・アドリアーノ(FCシャフタール・ドネツク)がエントリーすることになった。ちなみにチアゴ・シウバはスタメンから外れ、ミランダ(アトレチコ・マドリード)がその位置に入った。

トルコ戦のメンバー

GKジエゴ・アウヴェス(バレンシア)

DFダニーロ(ポルト)、ミランダ(アトレチコ・マドリード)、ダヴィド・ルイス(PSG)、フェリペ・ルイス(チェルシー)

MFルイス・グスタヴォ(ヴォルフスブルク)、フェルナンジーニョ(マンチェスターシティ)、オスカル(チェルシー)、ウィリアン(チェルシー)

FWネイマール(バルセロナ)、ルイス・アドリアーノノ(FCシャフタール・ドネツク)

ドゥンガ監督は、初めて代表GKとしてスタメンデビューするジエゴ・アウヴェスについて「ジエゴは代表や五輪には何度も呼ばれている選手で、そろそろ試すべき時だ。」とチャンスを与えることを名言。また、ネイマールとツートップを組むルイス・アドリアーノは先日のチャンピオンズリーグの試合で1試合に5ゴールを挙げたストライカーだ。彼については、「タルデッリとは違った選手で彼が出ることでスタイルも変わる。クラブではサイドの定位置でプレーしているが、代表ではもっと中央でプレーできるようなテストの場になるだろう。近代サッカーでは選手たちはたくさん動いて、マークされないようにしないとならないからだ」と話した。

トルコ代表とは2002年ワールドカップの予選ラウンドと準決勝で戦った以来の再戦。どちらもブラジルが勝利したが、予選ラウンドで2対1、準決勝で1対0と共に僅差の試合だった。ドゥンガ監督は当時を振り返り、「2試合とも大切な試合でとても接戦だった。今のトルコ代表は長い間チーム作りをしてきている。両チーム共にいい選手がいるので、ハードな試合になるだろう」と予想した。

トルコ戦では地元の熱狂的なサッカーファンたちがスタジアムに集まり完全アウェイとなるが、「選手たちはアウェイの雰囲気になれているし、トルコ戦で苦戦するのはいいことだ。ただ、勝つという目的は持ち続けないといけない」と勝利宣言した。

監督就任以来全勝中のセレソンだが、ブラジルワールドカップの雪辱は忘れられたのかとの質問には、「いつだってブラジルには世界における権威があったし、それはいかなる試合結果になっても変わらないだろう。ブラジルには世界中で活躍する選手がいて、すばらしい代表チームがこれまでプレーしてきた。しかし過去を消し去ることはできない。信頼を再び築いて、プレーする喜びと勝利を得ないといけない」との持論を展開した。

ブラジル対トルコ戦はテレ朝2チャンネルで日本時間13日深夜3時20分から生放送、16日午後1時から録画放送される。

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