グラナダ戦でハットトリックの活躍を見せたネイマールがリーガ・エスパニョーラで得点王ランキング2位に浮上した。
現在得点王争いのトップを走るのはクリスティアーノ・ロナウドの10点。ネイマールが2位で6点となっている。ネイマールはバルサにおいてはチームトップで、メッシが5ゴールでそれに続いている。
しかしながらクリスティアーノ・ロナウドは開幕から6試合中5試合にフル出場したのに対し、ネイマールは怪我などでフル出場したのは5試合中2試合のみ。プレー時間にするとクリスティアーノ・ロナウドが450分、ネイマールが263分とネイマールが少ないチャンスをものにしているのがわかる。平均するとネイマールは44分ごとに1ゴールを挙げていることになる。
このペースを保てば今期リーガエスパニョーラで得点王を十分に狙えるネイマール。そのためには怪我をせずにどれだけコンスタントに試合に出られるかどうかにかかってきそうだ。
グラナダ戦後のクールダウン。