子供の名前に「ネイマール」が急増、サンパウロだけでもすごいことに

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ブラジルのネイマール人気に便乗し、自分の子供に「ネイマール」と付ける親たちが急増していることが明らかになった。ブラジルのメディアが報じた。



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「ネイマール」はブラジルでは一昔前までは一般的な名前ではなく、珍しい名前とされてきた。もともと父親の名前を、息子が受け継いだことで「ネイマールJr.」になったわけだが、1992年にネイマールが誕生して以来、約17年間は同じ名前がサンパウロ州で登録されることはなかった。しかしネイマールがプロデビューし、一気にその名が広がると状況は一転。デビューした年の2009年にはサンパウロ州だけでも24人、翌年には67人、リベルタドーレス杯で優勝した2011年には133人、2012年には100人、昨年には35人、今年9月までに19人と合計で378人の赤ん坊がネイマールと名づけられた。

もちろんこれはサンパウロ州だけの数字なので、ブラジル全国の数字を集めればこの数倍になることは間違いない。また、報道によると、同様のことがボリビアでも起きている。というのもボリビアではもともと「ネイマール」という名前が珍しくなく、ブラジルのネイマールの世界的人気がさらにその拍車をかけたようだ。

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一方、ネイマールの息子「ダヴィ・ルーカ」君の名前はさらに急増中。2011年8月にダヴィ・ルーカ君が生まれてからというもの実に1177人の「ダヴィ・ルーカ」が誕生した。ちなみに1990年から2011年の間にダヴィ・ルーカという名前はわずか5人しかいなかった。ネイマールよりむしろダヴィ・ルーカのほうが流行った背景にはもともとブラジルでは「ダヴィ」という名前が1、2位を争うほどの人気の名前だからである。しかしながら自分の名前だけならまだしも、子供の名前まで流行してしまうとはさすがネイマールの影響力である。