新生ブラジル代表のはずがメンバーほとんど変わらず、コロンビア戦前に早くも批判

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米マイアミで合宿中のブラジル代表がワールドカップ後、ドゥンガ監督が就任して以来初めての合同練習を行った。大改革の目標を掲げて発足したドゥンガ政権だったが、ふたを開けてみるとしかし意外な事態に陥っていた。

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1日に現地入りした代表メンバーはさっそくジムでフィジカルトレーニングを慣行。体幹を鍛える動きやルームランナーのメニューをこなし、汗を流した。続いてネイマールを含む全メンバーが合流した翌日には、グランドでボールを使った練習を実施。その際にドゥンガ監督はチームをレギュラー組と控え組に分けた。そのときレギュラーになった11人中8人がブラジルワールドカップメンバーだった。

レギュラー組に入ったのはGKジェフェルソン、DFマイコン、ダイド・ルイス、ミランダ、フェリペ・ルイス、MFルイス・グスタヴォ、ラミレス、ウィリアン、オスカル、FWネイマールとジエゴ・タルデッリ。この中でワールドカップメンバーじゃないのはミランダ、フェリペ・ルイス、ジエゴ・タルデッリの3人だけという事態になった。

心機一転を期待していただけにブラジルメディアはドゥンガの消極的ともいえるメンバー選考を疑問視するとともに一斉に批判。これではチームに新しい風を吹かすどころか、フェリペ・スコラリ監督と同じ路線に行きそうな予感すらある。果たしてこのチームで強豪コロンビアに勝つことができるのだろうか。

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