ネイマールと破局が伝えられている女優のブルーナ・マルケジーニのギャラが破局報道後大幅に下がっていることが分かった。ブラジルのメディアが報じた。
やはりネイマール効果は絶大だった。ネイマールとブルーナ・マルケジーニはいまだ破局を認めていないが、報道があっただけでもすでに仕事にまで悪影響が出ているという。ブラジルのMSNエンターテイメントによると、これまでブルーナは洋服ブランドなどのカタログ写真の撮影だけで最高20万(約900万円)レアルのギャラを受けていたが、報道後はイベント出演のギャラが3万レアル(約140万円)から2万5000レアル(約110万円)程度にまで下がったという。
ブルーナのメディア露出はワールドカップ期間中がピークだった。世界中から注目が集まるサッカーイベントでネイマールの彼女として紹介されたと同時にブラジルのドラマで主演を担っていたことから、ブラジルでは同期間中ブルーナの話を聞かないことはなかった。しかしワールドカップ後はネイマールと破局が報じられ、同時に人気ドラマも終了。話題といえば、ハリウッドの映画の撮影に臨んでいるといったことぐらいだ。
一方でネイマールはブルーナ・マルケジーニと再度よりを戻そうと奮闘しているとも伝えられている。ネイマールはSNSなどで密かにブルーナと連絡を取っており、もう一度チャンスをくれるように懇願しているという。しかし今回ばかりはブルーナの友人たちがこれに猛反対。付き合ってはまた別れ、また仲直りしては喧嘩する二人の関係に釘を刺しているようだ。その一つの理由にネイマールが常に友人を始めとする取り巻きに囲まれており、ブルーナといるときでも二人きりになることがほとんどないからだという。果たして真相はいかに。