ワールドカップ大敗でブラジル代表の価値が半減 

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ワールドカップ準決勝ドイツ戦で7対1の歴史的大敗を喫したブラジル代表がウクライナ代表から親善試合のオファーを断られていたことが判明した。

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ブラジルはドイツで7対1で敗れたほか、オランダとの3位決定戦でも3対0で完敗。この影響でウクライナ代表との親善試合が土壇場で流れたとブラジルの大手メディア、グローボが報じた。

報道によると、ブラジルとウクライナはワールドカップ前から2014年に親善試合を実施することで交渉に入っていた。その際、双方の間で提示されていたのがウクライナサッカー連盟がブラジルサッカー連盟に350万ドル(約3億5700万円)を支払うという条件。ブラジルがワールドカップで優勝した場合はさらに25万ドル(約2550万円)のボーナスが上乗せされるという話だった。ところがワールドカップでブラジル代表のイメージが悪化したことから、ウクライナサッカー連盟の会長が突如として親善試合開催に難色を示したという。ワールドカップ後、ブラジル側はギャラを350万ドルから半額に引き下げ、再びオファーしたが、ウクライナサッカー連盟はこれを退けた。受けた屈辱は試合だけではなかった。ブラジル代表の市場が価値は暴落し、しばらくの間ブラジルが親善試合をする際にはこれまでのような強気の条件では実現が難しくなりそうだ。

ブラジル代表は年内にも6試合の親善試合を予定。9月にはアメリカでコロンビア、エクアドルと対戦。また、アルゼンチン、トルコとの試合も決まっている。そして残り2試合のうち一つは日本戦になる可能性も伝えられている。