ネイマールが4日、インスタグラムのアカウントから恋人のブルーナ・マルケジーニに向けて誕生日メッセージを贈った。しかしその内容があまりにも気持ちが入っていないとして、逆に破局説に一層拍車をかける状況になっている。
ネイマールはブルーナの19歳の誕生日に「おめでとう、ブル(ブルーナの愛称)! この人生の全てにおいて最高のことが起きますように。君の全ての夢が叶いますように。いつのときも神が導いてくれますように。愛してるよ」とコメントした。
一見愛のメッセージのようだが、ブラジル人のファンたちはこれでは納得しなかった。あまりにも手抜きの言葉だとして多くの人が二人の破局を確信、インスタグラムには「まるで昔の友達同士のようなコメント。」や「ロマンチズムはどこに行ったの?」などのコメントが寄せられた。
「愛してるよ」とは書いてあるものの、それはブラジルでは仲の良い友人同士でも普通に使う言葉。確かにこれまでのネイマールと比べると文章も短く、クールダウンしたような印象を受ける。ちなみにブルーナもこのネイマールのメッセージに対して、「ありがとう! 私も全てのことをあなたの3倍願ってるからね」とだけ書くにとどまった。ワールドカップで二人の気持ちは盛り上がり、幕が閉じるとともに二人の熱は冷めてしまったのだろうか。