「ブラジル代表は遅れてる」=ネイマール

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ワールドカップを終えて休養中のネイマールがブラジルのTV局のインタビューに応じ、ブラジル代表のサッカーは欧州に比べて遅れているといった見解を明らかにした。



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ドイツ代表に7対0オランダ代表に3対0と欧州の強豪になす術なく敗れたブラジルに対し、メディアやファンたちは一斉に批判を浴びせた。ワールドカップ最多優勝を誇ってばかりいて天狗になっていたのではないか。4-3-3のフォーメーションが悪いのではないか。個人技に頼った戦術が問題だ、といったような意見がメディアでよく聞かれるようになった。また、国内で活動するブラジル人監督を中心に代表監督が選考されてきたが、それすらも疑問詞するような声がでており、外国人監督を招聘するべきだ、といった前代未聞の提案まで浮上しているのが現在のブラジル代表が置かれた状況だ。

ネイマールもまたインタビューの席でブラジルサッカーの後退を否定しなかった。それどころかブラジルサッカーは時代遅れなのかといった記者の質問に対し「時代遅れじゃないけど、欧州に比べて遅れは取っている。ドイツよりも後ろにいるし、スペインよりも後ろだ。僕らは男になってそれをまず認めないといけないんだ」と発言した。

ネイマールがそういった結論に達したのには理由がある。やはりFCバルセロナに移籍し、ブラジルとは全く違った環境でサッカーをしてきたことが大きかったのだ。練習、試合、プライベートの過ごし方、その全てが世界屈指のクラブではブラジルとは別次元だったのだ。

「向う(スペイン)では全ての練習が真剣に行われる。ブラジルはそれが違う。練習量は多いかもしれない。でもときには力を抜いてやったりする。それがブラジル的なんだ」と気が抜けない厳しい環境でやることの大切さを強調した。