ネイマールの代理人を務めるヴァグネル・リベイロ氏が準決勝でドイツに敗退したブラジル代表のフェリペ・スコラーリ監督に対してツイッター上で激しく口撃し、話題となっている。
ヴァグネル・リベイロ氏は自身のツイッターで、「ブラジル代表監督になるための6つの条件」と題したコメントを発表。その条件とは以下の通りだ。
「ブラジル代表監督になるための6つの条件」
1、ポルトガル代表の監督になり、まったく勝利しない。
2、チェルシーに移籍し、首にされる。
3、ウズベキスタンのクラブの監督になる。
4、ブラジルに帰り、ビッグクラブ(パルメイラス)で指揮を執り、2部に降格させる。
5、降格の汚名から逃げるためにリーグ戦終了の56日前に辞任する。
6、アホで、馬鹿で、偉そうな独裁的な年寄りになる。
ネイマールの代理人だけにこのツイートは多くの反響があり、大手メディアに一斉に取り上げられた。ヴァグネル・リベイロ氏はネイマールのほか、パリサンジェルマンのルーカスなど多くのサッカー選手の代理人を務めている。