コロンビア戦で腰椎を骨折したばかりのネイマールがすでに普通に歩けるようにまで回復していることが明らかになった。ESPNのカメラが自宅にいたネイマールをキャッチした。
骨折からわずか4日後の8日、ネイマールはスタッフらと共に自宅の庭で談笑。携帯電話をいじったり、ときにはヘディングをする仕草をして見せるなど順調に回復していることが分かった。庭から建物の中に入る際には体を引きずるような仕草もなく、普通に歩いている姿が印象的だった。
やはりネイアールは肉体も別格だった。すでに痛みは大分引いたという報道もあった。ネイマールは自宅の庭でときより怪我した腰を左右に動かすなどして、体を確かめているようでもあった。家の中でネイマールが着ていたのはブラジル代表のジャージ。まだ自分のワールドカップは終わっていない、そんな気持ちだったのだろうか。
ブラジルは13日(日本時間)にオランダとアルゼンチンの敗者との3位決定戦に臨む。この分だとネイマールが会場入りする可能性が高い。