ネイマールがワールドカップ中繰り返し語っていた深いい言葉

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ワールドカップが開催されてからブラジルを始め、世界中で密かに流行しているハッシュタグをご存じだろうか。「#paznavidaenocampo (人生とピッチに平和を)」と題されたキャンペーンは実はネイマールが新たに立ち上げたものだ。「僕らはみんな猿なんだ」運動に続き、ネイマールが世界に配信したメッセージには敵チームに対するネイマールの思いが込められていた。



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ネイマールは自身のインスタグラムで#paznavidaenocampoのハッシュタグと共に不思議な動画を公開している。あるブラジル代表の試合、なぜかそこには敵チームの選手がいない。味方がネイマールにパスを送る。ネイマールはそこにいない相手DFを交わすそぶりを見せて、シュートを放つ。ゴールが決まると観客やTVレポーターが大声で叫ぶ。しかし何かが違う。いつもの感動がない。なぜならそこに敵がいないから。

この映像を通じて、ネイマールは相手がいてこそスポーツが成り立つことを強調している。ここで言う「相手」を人生に置き換えることもできる。なにより他人をリスペクトすることが大事だと、ネイマールはこのキャンペーンを通じて語っているのだ。

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「ときどき相手はあなたを止めにかかってくるだろう。でもね、それは試合の一部なんだ。僕らみんなは走ったり、戦ったり、転んだり、起き上がったりすることができる。相手を侮辱しなくても、自分のチームを守ることはできる。#paznavidaenocampo」

「僕のゴールは敵がいてくれなければ面白くもなんともない。だからこそ僕は相手の選手一人一人をリスペクトする。ピッチの外でも同じことだ。人生には争いは付きものだけれど、敵は自分の達成感を増幅するために存在するんだ。戦って、争うのはいいけど、フェアプレーをしないと。#paznocampoenavida.」

「みんな相手のことはリスペクトしないと。相手なしには、勝利もない、引き分けも敗北もない。ピッチの外でも同じこと。人生には敵はつきもの。頑張って戦おう、争いに打ち勝とう、ただ、相手との相違点をリスペクトしながら。フェアプレーだよ。#paznocampoenavida.」