ブラジル代表としてワールドカップに出場しているネイマールが、複数のワールドカップチケットを家族や恋人のブルーナ・マルケジーニのために購入していたことが分かった。費やした合計金額があまりにも高すぎるとして話題になっている。
ブラジルの大手メディア・ジアリオ・デ・サンパウロ紙によると、ブラジル代表メンバーには1人につき1試合15枚の招待チケットが贈られる。しかし友人、家族、恋人のいるネイマールにとってはこれだけでは物足りないらしく、自ら複数のチケットを手配。父親や恋人で女優のブルーナ・マルケジーニにVIP席などを用意していたら、いつの間にか合計金額は、17万レアル(約786万円)を超えていたという。チケットの中にはもちろん、ブラジルが優勝することを想定して準決勝や決勝の分も入っている。ネイマールは自分の家族や恋人だけでなく、恋人の家族のチケットまでポケットマネーで手配したという。
ネイマールにとっては17万レアル(約786万円)なんて痛くも痒くもないのだろう。それにしても彼女の家族の分まで払ってあげるとはなんと太っ腹な男だろうか。それだけブルーナのことを大事にしているという証拠でもある。