ネイマールが2ゴールで得点王ランキングトップに

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ブラジル代表は24日(日本時間)、カメルーン代表とグループリーグ最終戦を行い、4対1で勝利した。



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ブラジル対カメルーン戦のハイライト動画

ブラジルはメキシコ戦を怪我で欠場したフッキがレギュラーに復帰。それ以外はクロアチア戦メキシコ戦の2試合と同じメンバーで臨んだ。ブラジルは序盤からペースを握ったものの、相手DFの力強いマークに苦しんだ。カメルーンディフェンスは特にネイマールを集中的にマークし、ネイマールがボールを持つ度に反則も辞さないチャージを何度も繰り返した。前半14分にはボールがピッチの外に出た後に、カメルーン選手がネイマールの背中を両手で突き飛ばすなどやりたい放題。これにはさすがのネイマールも激怒していた。

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それでもネイマールは最後まで冷静さを保ってプレー。同16分にはルイス・グスタヴォのクロスを右足で合わせて鬱憤を晴らすかのような見事な先制ゴールを挙げた。対するカメルーンも同25分にゴール前のクロスをマティップが押し込んで同点に。しかしブラジルはすぐに立て直し、怒涛の攻撃を再開。34分には再びネイマールがドリブルで自らゴール前に切り込み、DFの股を抜くシュートを放ち、ネットを揺らした。前半は2対1で終了。

後半、ブラジルは立ち上がり早々フレッジがダヴィド・ルイスのパスを頭で合わせて3点目をゲット。同38分には後半から入ったフェルナンジーニョが相手のパスミスを奪い、つま先でボールを蹴り込み、4点目を挙げた。対するカメルーンはときおりドリブルや空中戦でブラジルゴールに果敢に攻めていったが、追加点を奪えず。試合は結局4対1でブラジルに軍配が上がった。ブラジルはこれでA組1位が確定した。

この日の主役はもちろん2ゴールをマークしたネイマール。クロアチア戦の2ゴールを足すと合計で4ゴールとなり、得点王ランキングのトップに躍り出た。試合後にブラジルの10番は「とても嬉しい。今までで一番いい試合だったし、妥当なスコアだと思う。これで自信を持って進んでいける。最高のプレーをしたみんなを祝福してあげたい。」としたうえで、「僕のコートの中での責任はチームメイトを助けてあげること。それぞれポジションがあるけど、誰が一番重要とかではない。」と自分が主役であることを否定した。

ブラジルは決勝トーナメントでベスト8を賭けてB組2位のチリと対戦する。