アルゼンチン対ボスニア戦でネイマールコール その理由は?

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アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナの試合が16日(日本時間)に行われ、アルゼンチンがメッシらのゴールで2対1で勝利した。スタジアムに響いたのはしかし「ネイマール」の名前を呼ぶサポーターの叫び。一体なぜなのか。

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ブラジルワールドカップでは対戦カードにかかわらずスタジアムにはブラジル人サポーターが多く混ざっている。そのため日本対コートジボワール戦でもイエローのユニフォームを着た多くのブラジル人がTVに映っていたことに気づいた人も少なくないだろう。となると、当然応援もブラジル人の声が混ざることになる。ブラジル人の数によってはときにはそれが混ざるどころが大多数の声になってしまうこともあるのだ。

アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ戦がまさにそうだった。アルゼンチンが精彩を欠くプレーをすればブラジル人たちは喜び、ボスニア・ヘルツェゴビナがゴールを挙げれば自分たちの国のことのように大騒ぎした。そしてメッシがボールを触るごとに会場には「ネイマール」の声が響いたのである。

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そう、すでにブラジル対アルゼンチンの戦いは始まっているのである。この日、スタジアムではアルゼンチン人サポーターとブラジル人サポーターが挑発合戦を始めた。ゲート8の付近の席ではアルゼンチン人サポーターが下の席にいたブラジル人に向かってビールのコップを投げると、それに激怒した複数のブラジル人サポーターがアルゼンチン人サポーターのいる席まで上がっていってもみ合いになった。警察が割って入ったことで大きな事態には至らなかったが、ただの小競り合いが乱闘に発展していたかもしれない出来事だった。

ブラジルでは多くの人がアルゼンチンとの決勝対決を望んでいる。「W杯決勝はメッシのアルゼンチンと」でも紹介した通り、ネイマールもそのうちの一人だ。