「彼が主役になるときだ」=ネイマールのW杯出場についてドゥンガ

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W杯ブラジル代表メンバーが決定し、ネイマールの代表入りが確定した。日々膨れ上がる国民の期待、2010年W杯でブラジルを率いたドゥンガ監督もまたネイマールに大きな期待を寄せている。

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実はドゥンガは2010年南アフリカ大会のメンバー召集の際、当時ものすごい勢いで成長していたネイマールをチームに呼ぶように圧力をかけられていた。しかし当時まだ18歳だったネイマールをドゥンガ監督は経験の少なさからA代表に呼ぶことはなかった。あれから4年。今はネイマールの存在価値や実力は比べ物にならないほど大きくなった。ドゥンガは、「今こそ彼の重要なときだ。カカー、ロナウジーニョ、ロマーリオ、ロナウドがそうであったように、彼が主役になるときだ」と、ネイマールに大きな希望を託している。

現代表のメンバー構成については、「どんな監督でもチームを作るには3、4年はかかるもの。その間に監督と一緒にやってきた選手がチームの一員になるのは普通のこと。メンバー発表時期になるとサプライズだなんて言われるけど、サッカーの業界にいる人間からしたらそうでもない」と、妥当なメンバーだとした。

また、ドゥンガは、「監督が選んだ選手だけど、それぞれの選手には(出身チームの)サポーターがいるもの。コリンチャンスが自分たちのチームを(熱狂的に)応援するように、誰が代表に選ばれても、我々は応援しないといけない」と呼びかけたうえで、「ほかのブラジル国民同様、ブラジルに勝ってもらいたい。自国開催なんだし、1950年W杯では(決勝でウルグアイに負ける)事故が起きたけれど、今度こそ勝ちたい。私の意見ではブラジルは準備万端だと思う。」と優勝を強く信じた。