元ブラジル代表で現在アトレチコ・ミネイロに所属するロナウジーニョがサッカーとは全く違った分野で新たな挑戦に乗り出した。それはなんと歌手である。一体どんな歌を歌っているのか。
ロナウジーニョはブラジルの音楽ユニット、ジョアン・ルーカス&マルセーロの「Joga o copo pro alto(グラスを高く掲げろ)」にフューチャリング。ノリのいいリズムに乗って自らの歌声を披露したのだ。そう、実は歌手デビューしてしまったのである。
ロナウジーニョは同曲のビデオクリップにも出演。ブラジルのプレイボーイ風の格好でプールの前でジョアン・ルーカス&マルセーロと一緒に踊りながら歌うなど、プロさながらのパフォーマンスを見せた。
しかしこれを見た世界中のファンたちは複雑な気持ちのようだ。動画、ニュース記事が公開されると特にブラジルでは批判が殺到する騒ぎになった。ファンのコメントは以下の通り。
「恥ずかしい」
「サッカーからも音楽からも引退してくれ」
「失礼になるから、なにも言いたくない」
「ゴミだね」
「サッカーしていたほうがいいね」
「馬鹿みたい」
「本当にロナウジーニョ?(外国人のコメント)」
「ロナウジーニョ、すごいねえ」
「うける」
「ひどいな」
「なんだこれ?」
ビデオクリップ(ロナウジーニョは48秒ごろから登場)