FCバルセロナは17日、本拠地カンプ・ノウカルタヘナと国王杯で対戦し、3対0で大勝した。
バルサは前半30分、モントーヤのクロスにペドロが合わせて先制。後半22分にはネイマールのスルーパスにクリスティアン・テージョが反応。これをクリスティアン・テージョが自ら決めて2対0とした。途中、ファブレガスに代わってイニエスタがピッチに入ると、バルサの攻撃はさらに厚みを増す。後半42分にはイニエスタのパスを受けたネイマールがフィニッシュ。試合を3対0で終えた。
バルサは22日にもリーガエスパニョーラ最終節を控えているが、ネイマールは出場停止のためこれが今季最後の試合に。バルサ移籍1年目のネイマールのゴール数は合計で11ゴールだった。