2014/02/02

W杯抽選会に八百長疑惑浮上!! くじの発表の仕方にパターンがあった

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先日、ブラジルで行われたばかりのワールドカップ組み合わせ抽選会。そこで八百長が起こったことを証明する検証ビデオがユーチューブにアップされ、大騒ぎになっている。このビデオはyahooブラジルのトップページでも紹介されるほどの事態に。もし本当ならFIFAは強い非難を浴びそうだ。



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話題となっている検証ビデオは組み合わせ抽選会が行われた12月6日の同日中に公開された。題して「Manipulación sorteo del Mundial 2014」。スペイン語で「ワールドカップ2014組み合わせ抽選会の裏操作」といったような意味を持つ。公開されてからわずか数日で400万ビューを超えており、今後も視聴者の数は増加していくに違いない。

同ビデオは、まず組み合わせ抽選会で起こったあるパターンを突き止めた。というのも係員がボール型のクジを引き、カプセルを開けるときはTVカメラに映るテーブルの上で開けるにも関わらず、中に入った紙を取り出すときは全てテーブルの下から取り出しているのだ。それが一度や二度ではなく、すべての場面で。まず最初のクジは開催国ブラジルのと決まっているためにカフーが取り出してカメラに映した。しかしなぜか2番目以降のクジは全てFIFAの事務局長、ジェローム・ヴァルケが取り出している。そしてジェローム・ヴァルケは必ずTVカメラの見えないところで紙を取り出してから国の名前を発表しているのだ。

動画1分10秒のシーン:一方、フェルナンダ・リマ(クジを引いている女性)が見せるときだけ、クジをテーブルの上で開け、そのまま見せている。これは八百長であることを隠すために、このときだけちゃんとやっていると動画をアップしたユーザー、パブロ・レアルは指摘する。そしてそれこそが「死の組」と呼ばれている、ウルグアイ コスタリカ イギリス イタリアが集まったD組だということが疑いをさらに強くする原因となっている。

動画2分のシーン:その後もジェローム・ヴァルケの疑惑の行動が続く。ジェローム・ヴァルケは机の下で取り出したクジを丸めるような動きをして、他のクジを掴んでいるような仕草をしているように見える。

動画2分25秒のシーン:フェルナンダ・リマが見せるクジの紙はカプセルから取り出しているために端が丸まっているのに対し、ジェローム・ヴァルケが見せる紙は端がピンピンに張っているのがわかる。

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この動画を見たブラジル人の反応は以下の通り。

「ブラジル開催のワールドカップで、FIFA、CBFが絡んだら疑う理由がない」

「検証してみる必要があるだろうけど、本当に起きたようだね。なにがあってもおかしくないブラジルにいるんだからそう思ってもしょがない」

「そんなことは10年前から友たちに話してたよ」

「君たちはまだワールドカップがやらせじゃないって思えるの?」

「でもだったらブラジルとスペインがセカンドラウンドで対戦する可能性のあるような結果にする必要があるかな」

W杯抽選会の八百長疑惑に対するFIFAのコメント