バルサが2連敗、メディアはネイマールを酷評

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FCバルセロナは1日、ビルバオとアウェイで対戦し、1対0で敗れた。これによりバルサはアヤックス戦に続き2連敗、リーガエスパニョーラでは初の黒星となった。

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前半バルサはボールを支配し、ネイマールを中心に攻めるもゴールは遠い。途中ネイマールがシュートチャンスを得るも蹴ったボールは相手GKに阻まれた。また、ネイマールがゴール前でフリーになった場面ではボールは惜しくもポストに当たり、運にも見放された。

後半になると、ビルバオがカウンターを多用。同25分イニエスタのパスミスをスサエタが奪うと、最後はムニアンが決めて1点を先取した。メッシ、ダニエウ・アウヴェスらを欠くバルサはネイマール、イニエスタ、ファブレガスの3人で攻撃を組み立てようとするもこの日はチーム全体がいつもの精彩を欠いた。試合は1対0でビルバオに軍配。

スペインのスポルト紙は「ネイマールの日じゃなかった」としたうえで「立ち上がりはよかったけど、削られてプレーをさせてもらえなかった。メッシ不在を忘れさせてくれる試合を何試合かしていただけにもっと期待されていたが、今日は応えられなかった」と厳しい評価を与えた。

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