ブラジル代表でFCバルセロナに所属するネイマールがFIFAの年間最優秀ゴールにあたるプスカシュ賞の候補の一人に挙がった。フランスフットボール誌が明らかにした。ネイマールが同賞候補になるのはこれで4年連続。
ネイマールは今年6月15日に行われたコンフェデレーションズカップ日本戦のボレーシュートが評価され、候補の一人に。同試合で手ごたえを得たネイマールは大会MVPにも輝いた。
ネイマールのほかにはウルグアイ人でナウティコ所属のフアン・マヌエル・オリベイラのコパ・スールアメリカーナ、スポルト戦でマークしたゴールも候補に入った。
同賞は2012年11月1日から2013年11月2日までのベストゴールを選出。ファンはフランス・フットボール誌、またはFIFAで投票することができる。受賞者の発表は来年1月13日に行われる。
なお、ネイマールは2011年に同賞の受賞経験がある。