ネイマールのファン、家族や彼女にイタズラ電話も

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ネイマールが先日、一部の熱狂的なファンから自分を始め、家族や恋人で女優のブルーナ・マルケジーニに対するイタズラ電話が多発していることに対し、インスタグラムで抗議した。

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ネイマールにとってはこれまでトレーニングキャンプや宿泊先でファンに囲まれることは当たり前だった。一部の熱狂的なファンはネイマールの名前のタトゥーを入れる者もいた。しかし最近になってはイタズラ電話が多発し、その被害は自分自身だけでなく、家族や恋人にまで及ぶという。それについてネイマールは、「ファンたちには暖かい親近感を持っている。彼ら抜きではここまでたどり着けなかったし、決して彼らは僕を見捨てなかった。SNSで僕が障害を乗り越えるための大きな力を与えてもらったこともある。ほぼ毎日、ツイッターでファンのメッセージを読むし、それに応えることもある。」と前置きしたうえで、「自分にもアイドルがいて、彼らに近づくためにはできる限りを尽くした。ただ、リスペクトと限度を持ったうえでだ。ファンは自分の限度を分かっていて、それが分からないようならファンじゃない」と、プライバシーの尊重の必要性を説いた。

さらにネイマールは、「最近、ファンだという人たちからひどいことをされた。ただ彼らはファンじゃない。ファンなら僕のことが好きなはずだ。」とし、「2週間以上、同じ電話番号を使うことができないでいる。なぜなら電話番号をどこかでゲットして、深夜にかけるような人、永延とメッセージを送ってくる人がいるからだ。もっとひどいのになると、家族、彼女、友達に電話して迷惑をかけることだ。そしてありもしない話をでっちあげ、彼らの電話番号まで変更せずにいられなくなっている」と非難した。

ネイマールは自分の熱狂的なファンのことを「ネイマールゼッチ」と呼んでいる。そのうえで「本物のネイマールゼッチは生涯いつまでも僕の側にいる。僕は心からお願いしたい。もし誰か周りに眼度を知らない人たちがいたら、そんなときは助言してあげてほしい。彼らの態度を改めてあげてほしい。僕はもう自分ではなにをすればいいか分からない。彼らは本当に深刻な問題を起こしているんだ」と呼びかけた。

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