ブラジル代表は31日、ホンジュラス、チリとの親善試合に向け、22人のメンバーを招集した。
ブラジル代表は11月16、19日にアメリカのマイアミ、カナダのトロントでそれぞれホンジュラス、チリとの親善試合に臨む。この2試合が今年最後の代表の試合となる予定だ。
フェリペ・スコラーリ監督はこれに向け、ネイマール、フッキを始めとする常連組に加え、ロビーニョを召集。ロビーニョはフェリペ・スコラーリ監督が代表の指揮を執って以来初めての召集となる。これによりネイマールとロビーニョのコンビがブラジル代表で実現する。
メンバーは以下の通り
GK
ジュリオ・セザル (QPR)
ヴィクトル(アトレチコ・ミネイロ)
DF
チアゴ・シウバ(PSG)
ダビド・ルイス(チェルシー)
ダンテ(バイエルン・ミュンヘン)
マルキーニョス(PSG)
SB
ダニエウ・アウヴェス (バルセロナ)
マイコン(ローマ)
マルセロ・ヴィエイラ(レアル・マドリード)
マックスウェル(PSG)
MF
パウリーニョ(トッテナム)
ルイス・グスタヴォ(VfLヴォルフスブルク)
ラミレス(チェルシー)
ルーカス・レイヴァ(リバプール)
エルナネス(ラツィオ)
ウィリアン(チェルシー)
オスカル(チェルシー)
FW
ネイマール(バルセロナ)
フッキ(FCゼニト・サンクトペテルブルク)
ベルナルジ(シャフタール・ドネツク)
ジョ(アトレチコ・ミネイロ)
ロビーニョ(ミラン)