FCバルセロナは19日、オスアナと対戦し、0対0のスコアレスドローに終わった。
ネイマールはファブレガス、ペドロ・ロドリゲスらと共に攻撃を牽引。しかしディフェンシブな相手に思うようなプレーをやらせてもらえずボールに絡めない時間が続く。ときおりファブレガスがゴール前でボールを受け、シュートまで持っていくもジャストミートできずゴールは遠ざかるばかり。後半になると、バルサは怪我から復帰したメッシを投入。しかしコンディションが万全ではないメッシもこの日は精彩に欠くプレーが目立ちチャンスを作れず。それに対し、同じく怪我から7カ月ぶりに復帰したオスアナのDFプジョルは再三にわたり、ファインプレーを見せ、バルサの攻撃をストップ。試合は結局0対0の引き分けに終わった。
バルサは開幕から続いていた連勝が8でストップ。勝ち点は25となり、リーグ首位をなんとかキープした。