FCバルセロナは1日、アウェイでセルティックとのチャンピオンズリーグ・グループステージを行い、1対0で勝利した。
負傷したメッシに代わりこの日の主役はやはりネイマールが奪った。バルサの11番は前半から左サイドを中心に攻め込み、得意のドリブルで相手を翻弄。バルサ攻撃陣の中心的な存在となってピッチを縦横無尽に走り回った。守りをがっちりと固めたきたセルテックに終始手を焼いたものの、何度もシュートチャンスを演出、後半30分には前線でボールをもらうと、右サイドに上がってきたアレクシス・サンチェスに絶妙のスルーパス。これをアレクシス・サンチェスが落ち着いてセンタリングし、最後はファブレガスが頭で押し込んだ。結局これが決勝点となり、バルサが1対0でセルティックを降した。