ネイマールを始めとするサッカーブラジル代表選手たちが3日、チームの練習後、体育館でハーフコートを使ったバスケットボールの”試合”を行った。
ブラジルではサッカーと比べるとバスケはそれほど人気もなく、プレーの仕方を知らない人も少なくないが、そこはさすがにトップアスリートたち。違う競技とはいえど、動きが様になっているのがさすがだ。ネイマールのほか、ダヴィド・ルイスやアレシャンドレ・パトらがボールを手で扱う姿はなんとも新鮮で、ブラジル国内では複数のメディアから選手たちの普段見せない変わった一面として取り上げられた。
ブラジル代表は7日にブラジリアでオーストラリア代表との親善試合に臨む。