ネイマール、スタメン出場もチャンス作れず‐チームは同点でスーパーカップ優勝決める

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FCバルセロナは28日ホームにアトレティコ・マドリードを迎えてのスーパーカップ決勝第2戦に臨んだ。

この日、ネイマールは移籍後初となるスタメン出場。しかしこの日のバルサはいつもの攻撃的サッカーが見られず、思い切ったプレーができない場面が続く。対するアトレティコ・マドリードもアウェイの空気に押されてか決して深追いせず、両チームがお互いを探り合う消極的な展開に。同41分にはアトレティコ・マドリードのトゥランがゴール前でフリーになり、強烈なシュートを放つも、バルサGKビクトール・バルデスがこれをスーパーセーブ。得点はならなかった。

後半に入ると、なにがなんでも得点を取りたいアトレティコ・マドリードがややオフェンシブにシフトチェンジ。しかし同35分、アトレティコ・マドリードのフェリッペ・ルイスがバルサのダニエウ・アウヴェスを倒し、一発退場に。数的優位に立ったバルサはその後、猛攻撃を仕掛け同43分、PKのチャンスをゲット。これをメッシが蹴ったがボールは惜しくもバーに当たりゴールはならなかった。結局試合はそのままスコアレスドローに終わった。

これにより、アウェイの試合(1対1)で1ゴールを挙げていたバルサがスーパーカップ優勝を決めた。

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