「興味ない」=ネイマールのバルサ加入についてクリスティアーノ・ロナウド

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バルセロナFCのライバルチームであるレアル・マドリードに所属していることから度々メッシと比較されるクリスティアーノ・ロナウドが先日、ネイマールについてコメントした。

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クリスティアーノ・ロナウドはバルサに加入した新しいライバルについて「(ネイマールのバルサ移籍は)自分にとって何の意味もないこと。バルセロナはいい選手を買ったというだけ。いいチームだけど、自分は世界一のチームであるリアル・マドリードでプレーしている。だからライバルチームが何をしようと興味がない。ただ自分のチームに集中するだけだ」と話した。

クリスティアーノ・ロナウドがさほど興味を示さないネイマールもコンフェデレーションズカップ優勝後、世界の注目は増すばかりである。ボリビアのラ・ラソン紙によれば、現在ボリビアで生まれてくる100人の赤ん坊のうち20人がネイマールという名前を付けられていると報じ、その絶大な人気を伝えている。ラパスで国民の出生登録を担当するレミヒオ・コンドリ事務局長は、「(今の赤ん坊が成人を迎える)17年後、ほとんどの(ボリビアの)成人男性は”ネイマール”になっているに違いない。それが今の傾向であり、流行している名前だ」と説明する。

そんなネイマールがボリビアの地を踏んだのはわずか3回。サントスがリベルタドーレスでザ・ストロンゲスト、ボリバールと対戦した2回と、ブラジル代表がボリビア代表との親善試合のときである。それだけでこれほどの人気を得てしまうネイマールはさすがである。スペイン移住後はスペインでも”ネイマール”を名前にする赤ん坊が増える可能性は大だ。

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