相思相愛のムリシ・ラマーリョ監督とネイマール

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サンパウロ州選手権準決勝でモジ・ミリンをPK戦の末降したサントス。PKでは何度も失敗をしながらも、その度にGKが相手のシュートを止めて試合を振り出しに戻すなど、神懸りな強さと運を見せたチームは5年連続の決勝進出を成し遂げた。

そんなチームを引っ張るネイマールに対し、ムリシ・ラマーリョ監督は、「たまに人々は彼がやっていることをちゃんと理解していないときがある。試合に出るためにネイマールはリハビリを毎日続けてきた。それは試合がどれだけ重要だか分かっていたからだ。彼の怪我は実はそんなに軽いものじゃなかったんだ」と、ネイマールの影の努力に賞賛を贈った。

ネイマールはブラジル対チリ戦で左太股を負傷。その後準々決勝のパルメイラス、準決勝のモジ・ミリン戦を怪我を押して出場した。ネイマールはこれまでサントスで225試合に出場したが、レッドカードやイエローカードの累積で欠場したことはあるものの、一度も怪我のせいで試合に出なかったことはない。そんな事情を知っている監督は、ネイマールの渾身的な姿勢を褒めないわけにはいかなかった。「ネイマールはものすごい努力をする。彼はサントスで生まれた生粋のサンチスタ(サントスファン)だ。今日の試合(準決勝)で彼はサントスの一ファンとなり、そしてチームを盛り上げた」。

ネイマールと相性のいいムリシ・ラマーリョ監督も今季一カップで健康上の問題からチームを去る可能性がある。それについてネイマールは、「(健康上の問題があるなんて)知らなかった。今聞いて知ったけど、(辞めるのは)悲しいこと。彼は今まで一緒にやった監督の中でも最もすばらしい監督の一人。彼だけじゃなく、健康は僕らみんながケアしないといけないこと。監督の決断がどうであれ、彼の体調が良くなって欲しい」と心配した。

ネイマールとムリシ・ラマーリョ監督が”コンビ”を組んでからサントスはサンパウロ州選手権を2回(11、12年)、リベルタドーレス(11)、レコッパ・スールアメリカーナ(12)でタイトルを獲っている。

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