「チッチ監督が来てブラジル代表は変わった」=ネイマール

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ドゥンガ監督の後任としてチッチことアデノール・レオナルド・バッチがブラジル代表監督に就任して以来、チームは快進撃を続けている。ここ最近の戦績は4戦4勝。そんな状況についてネイマールも手放しで指揮官を評価している。



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ネイマールは新監督について「チッチが来たことによってブラジル代表は変わった。雰囲気も軽くなったし、今まで一緒にやった監督の中でも、最も優れた監督で、まだ短い期間だけど、彼とプレーできてとても光栄だよ」と絶賛した。

また、今後については、「間違いなく、彼はブラジルをワールドカップに連れていってくれるだろうし、もしかしたらタイトルももたらしてくれるかもしれない。彼は今、チームの基盤を作っているところで、万全を喫している。ブラジルが新たな歴史に名前を刻むためにね」と、ロシアW杯での優勝も夢ではないとした。

代表で絶好調のネイマールはクラブでも最高のパフォーマンスを見せている。しかしながら彼がいいプレーをすればするほど、相手チームからは批判が集中する。特にネイマールのドリブルは侮辱的だといった批判は止まらない。それについてネイマールは「僕は絶対に自分のスタイルは変えることはない。彼らは僕には僕のプレーの仕方があるということを理解しなければならない。

ドリブルやゴールを決めることやチームを助けることができれば、僕は今のままで幸せなんだ。もし嫌いな人がいたら、僕にはどうすることもできない。タックルするのはよくて、ドリブルしちゃいけないんだなんて言うのなら、どうすることもできないよ」と、自分のスタイルを貫くと宣言した。

また、リオ五輪を最高の形で終えたことについてネイマールは「とてもほっとしていて、ものすごい穏やかな気持ち。だって最初の頃はとても苦しんだからね。最初は2試合引き分けてブラジル中から批判を受けて良くなかったけど、最後にはいいプレーをして優勝することができた。僕の人生においても最も幸せな瞬間だったよ。自分の国で、友達や家族の前で優勝できるなんて、プライスレスだよ。本当に嬉しかった」と、振り返った。

文句のなしの実績、類稀なカリスマ性、人々を魅了するプレーを併せ持つとなれば、当然最優秀選手の道も開けてくる。最近ではマラドーナが、ネイマールをメッシ、クリスティアーノ・ロナウドと並んで最優秀選手に相応しいとコメントするなど、最大の賛辞を贈っているが、それについてネイマールは「サッカー界に偉業を残したクラッキにそんなことを言われるなんて光栄なこと。ただ、自分は世界一になるために急いではいない。今は最高の瞬間を過ごしているけど、まだまだ自分には足りない部分がある。毎日練習して、最高のビジョンを手にしたい」と意気込みを語った。

度々移籍の噂が流れるが、バルセロナについて話が及ぶとネイマールは、「バルセロナの町も都市も大好きで、チームメイトたちといられるのも嬉しい。全ては自分が夢見てきたことで、今はそれを楽しんでいる。ここの雰囲気が好きだし、とても楽しいよ。チームは団結が強く、だからこそタイトルを総なめにしているんだ」と、満足しているとした。

契約更新については、「すでにサインはした。公式な日時は分からないけど、サインはすでにしている」と、移籍の噂を一蹴した。